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SNS未経験の広告主がMeta広告を配信するまでを代理店でサポート

SNS未経験の広告主がMeta広告を配信するまでを代理店でサポート

ある日、弊社に問い合わせが入りました。

地元で飲食店を営む中小企業のA社長からです。

「最近、近所の店がInstagramで広告出してるって聞いてね。うちもやってみたいんだけど、どうすればいい?」

お話を伺うと、A社長はFacebookもInstagramも使ったことがなく、個人アカウントすら持っていないとのこと。

まさにゼロからのスタートです。

Meta広告(Facebook/Instagram)は、広告運用を開始する前に、単なる広告アカウントの開設以上の複雑なインフラ構築が必要になります。

SNS未経験のA社長には何からすればいいのかすらわからない状態でした。

そこで今回は、SNS未経験からMeta広告配信準備までのリアルな道のりを解説していきます。

FFC広告代行は多数のご相談に対応!一例を挙げます。

【ご相談内容】
美容クリニックの経営者様。
クリニック集客のための広告施策について相談したい。

【現状・過去の施策】
・リスティング広告
・アフィリエイト広告
・SNS広告
・YouTube広告

【ゴール】
新規顧客の獲得

① 広告への興味と初回相談:SNS未経験でも始められるのか?

A社長のように「SNSは使ってないけど広告には興味がある」という方は少なくありません。

特に中小企業では、日々の業務に追われてSNS運用まで手が回らないケースが多いです。

初回相談では、以下のようなポイントをヒアリングしました:

  • なぜSNS広告に興味を持ったのか(周囲の成功事例、若年層への訴求など)
  • どんな商品・サービスをPRしたいのか
  • 予算感や配信期間の希望
  • 社内にSNS運用担当者がいるかどうか

この時点で、A社長は「広告は全部お任せしたい」というスタンス。

そこで我々代理店側が、アカウント開設から広告配信までをフルサポートする方針を提案しました。

② Facebook・Instagramの個人アカウント開設:まずは“本人確認”から

Meta広告を配信するには、広告主本人(A社長)のFacebook個人アカウントが必要です。

これはMetaのポリシー上、広告アカウントやビジネスマネージャーの管理者になるための必須条件となります。

A社長には以下のステップを案内しました:

 Facebook個人アカウントの開設

  • 実名で登録(ニックネーム不可)
  • メールアドレスまたは携帯番号の認証
  • プロフィール写真や基本情報の入力(最低限でOK)
  • 二段階認証の設定(セキュリティ強化)

Instagramアカウントの開設

  • Facebookと同様に個人アカウントを作成
  • スマホアプリのインストールとログイン
  • Instagramは広告配信先として使うため、後でビジネスアカウントに切り替え

A社長は「こんなに細かい設定が必要なのか…」と驚きつつも、弊社が渡した資料をみながら無事にアカウント開設を完了しました。

③ Meta Business Suiteの構築:企業として広告を出すための土台づくり

個人アカウントができたら、次は企業として広告を運用するための「Meta Business Suite」の設定です。

ここでは以下の作業を行いました:

Facebookページの作成

  • 店舗名でFacebookページを新規作成
  • カテゴリや住所、営業時間などの基本情報を入力
  • ロゴ画像やカバー写真を設定(簡易でもOK)

Instagramとの連携

  • InstagramアカウントをFacebookページに紐づけ
  • Meta Business Suite上で一元管理できるように設定

ビジネスマネージャーの開設

  • Meta Business Suiteにログインし、ビジネスアカウントを作成
  • FacebookページとInstagramをビジネスアカウントに追加
  • 広告アカウントを新規作成

このステップでは、広告主(A社長)の個人アカウントが“管理者”として必要になるため、作業はA社長ご本人にお願いしました。

「これって全部自分でやらないとダメなの?」と戸惑われましたが、我々が手順書と画面共有でサポートしながら、着実に進めました。

④ 代理店との連携設定:広告運用のバトンを受け取る

ビジネスアカウントが完成したら、いよいよ代理店との連携です。

Meta Business Suiteでは、広告運用を代理店に任せるために「パートナー招待」という設定が必要です。

代理店をパートナーとして招待

  • ビジネスマネージャー上で弊社のビジネスIDを入力
  • Facebookページ、Instagram、広告アカウントの権限を付与
  • 招待を送信 → 代理店側で承認

この設定が完了すると、代理店側で広告配信の準備が可能になります。

A社長には「ここまで来れば、あとはお任せください」とお伝えし、ようやくスタートラインに立てた瞬間でした。

まとめ

なんとか、SNS未経験のA社長でも、自社アカウントの作成・各連携作業は手順書をみながら無事に完了することができました。

Meta広告は広告配信前のアカウントを作り、連携させるだけでも上記の工程が必要となります。

この工程を経て、ようやく代理店側が広告主の広告アカウントに入って、広告配信の準備ができるようになります。

Meta広告を配信するためには、広告主側にやってもらわないといけない作業も多いので、参考にしてもらえれば幸いです。

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