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LPの問い合わせボタンは何色が正解?色より重要な3つのポイント

LPの問い合わせボタンは何色が正解?色より重要な3つのポイント

「LPの問い合わせボタンは、何色にするのが一番良いのか?」

LP制作の際によく出てくる疑問のひとつです。

・赤が目立つからいい。
・緑は安心感がある。
・オレンジの方がクリックされやすい。

このように、CTA(問い合わせボタン)の色については、さまざまな意見があります。

しかし、実際のLP制作では、

「何色にするか」だけで問い合わせ数が決まるわけではありません。

むしろ重要なのは、

・そのボタンが目に入るか?
・押したくなる内容になっているか

という部分です。

今回は、リスティング広告を出しているものの、なかなか問い合わせにつながらない企業様に向けて、

LPの問い合わせボタンを改善するときに確認したい3つのポイントをご紹介します。

そもそもCTAとは?

CTAとは「Call To Action(コール・トゥ・アクション)」の略で、日本語では「行動喚起」などと訳されます。

だいたいの人は、「シー・ティー・エー」と読みます。

LPでは、

「お問い合わせはこちら」
「無料相談を申し込む」
「資料をダウンロードする」
「無料見積もりを依頼する」

といったボタンがCTAにあたります。

リスティング広告からLPへユーザーを集めても、最終的にCTAを押してもらえなければ、問い合わせにはつながりません。

そのためCTAは、LPの中でも非常に重要な要素です。

結局、問い合わせボタンは何色がいい?

結論から言うと、

「この色なら必ずクリック率が上がる」という正解はありません。

大事なのは、LP全体の配色との関係です。

たとえば、青を基調としたLPに青い問い合わせボタンを設置すると、周囲のデザインに埋もれてしまいます。(そんな人はいませんが)

反対に、青を基調としたLPの中にオレンジなどの目立つ色を使用すると、CTAの存在に気づいてもらいやすくなります。

つまり、

「何色が一番クリックされるか」ではなく、「LPの中で一番目立つのがCTAボタン」が正解になります。

補色(反対色)は必ず使おう

補色とは、180度反対側にある色の事を言います。

補色を使う事で、お互いの色が引き立つので、かなり目立つことになります。

例)

青 ⇔ オレンジ
赤 ⇔ 緑
黄 ⇔ 紫

以下が、補色表になります。

覚える必要はないので、使う時だけ調べるので十分です。

FFC広告 補色表一覧

色より重要な3つのポイント

ポイント1 LPを見た瞬間にCTAだと分かるか

CTAで最初に確認したいのが「目立っているか」です。

ただし、単純に派手な色を使えばいいわけではありません。

重要なのは、

LPの他の要素と明確に区別されていること。

たとえば、白と青を中心に作られたLPなら、CTAだけオレンジ系にすることで視線を集めやすくなります。

反対に、

・CTAと見出しが同じ色
・CTAと装飾パーツが同じ色
・CTAの周囲に目立つ要素が多い

といったデザインでは、せっかく目立つ色を使っていてもCTAが埋もれてしまいます。

一度、自分のLPを確認してください。

「問い合わせボタンがどこにあるのか、すぐに分かるか?」

これだけでもCTAの問題を発見できることがあります。

ポイント2 ボタンに「お問い合わせ」としか書いていない

CTAで意外と多いのが、「お問い合わせ」だけが書かれたボタンです。

もちろん間違いではありません。

しかしユーザーからすると、

「押したらどうなるの?」
「いきなり営業されない?」
「何を入力するの?」

と不安を感じます。

つまり「お問い合わせ」だけでは、「なにかが重い・・・」のです

そこで、

「無料相談はこちら」
「無料で見積もりを依頼する」
「まずは料金を確認する」
「無料で資料をダウンロード」

など、クリックした後に何が起きるのか分かる文章にします。

たった数文字の違いですが、ユーザーが感じる心理的なハードルは変わります。

CTAは単なる「ボタン」ではありません。

FFC広告代行 CTAボタン

ユーザーに次の行動を促すためのコピーでもあります。

ポイント3 CTAを押す「理由」が作られているか

CTAの色や文章を変更しても、問い合わせが増えないことがあります。

その場合に確認したいのが、「ユーザーが問い合わせる理由をLPの中で作れているか?」

という点です。

たとえば、LP制作会社のページに、「お問い合わせはこちら」というCTAがあったとします。

しかし、それだけでは、

「まだ問い合わせるほどではない」
「料金が分からないから怖い」
「営業電話が来そう」

と感じる人もいるでしょう。

そこでCTAの周辺に、

「ご相談無料」
「無理な営業はいたしません」
「最短1営業日以内にご返信」
「まずは見積もりだけでもOK」

といった情報を追加します。

すると、

「それなら一度相談してみようかな」という理由を作ることができます。

CTA単体を改善するのではなく、CTAを押す直前のユーザーの不安を取り除くこと

が非常に重要です。

「ボタンの色だけ」を変えて終わっていませんか?

リスティング広告の成果が悪いと、

「広告文を変更しよう」
「キーワードを増やそう」
「入札単価を上げよう」

と、広告側の改善ばかりに目が行きがちです。

しかし、

広告はクリックされているのに問い合わせが少ない場合、LP側に原因がある可能性があります。

たとえば、

・ファーストビューでサービスの魅力が伝わっていない(一番大事)
・料金が分かりにくい
・他社との違いが分からない
・問い合わせへの心理的ハードルが高い
・スマートフォンでCTAが見つけにくい
・入力フォームの項目が多すぎる

などです。

CTAの色は、LP改善の一部分にすぎません。

ボタンだけを変更するのではなく、「なぜユーザーが問い合わせまで進まないのか?」

という視点でLP全体を見ることが大切です。

CTAを改善するときの簡単チェックリスト

現在リスティング広告を出している方は、自社LPをスマートフォンで開いて確認してみてください。

・CTAが一目で分かる
・CTAが周囲の色に埋もれていない
・ボタンを押した後に何が起きるか分かる
・「お問い合わせ」だけで終わっていない
・ CTAの近くに安心材料がある
・ページを読んで問い合わせたくなる理由がある
・スマートフォンでもボタンが押しやすい

ひとつでも気になる項目があれば、改善できる余地があるかもしれません。

まとめ|重要なのは「何色か」ではなく「押したくなるか」

「CTAは赤がいい」
「オレンジがクリックされやすい」
「緑の方が安心感がある」

こうした情報だけを参考にボタンの色を決めるのはおすすめしません。

重要なのは、

① CTAがきちんと目立っていること

② クリックした後に何が起きるか分かること

③ ユーザーにCTAを押す理由があること

です。

リスティング広告でユーザーをLPへ集めるためには広告費がかかります。

せっかく広告費を使ってアクセスを集めているのであれば、広告だけではなく、その先にあるLPも一緒に改善することが大切です。

「クリックはされているのに問い合わせが増えない」

そんな場合は、広告費を増やす前に、一度LPの内容を見直してみてはいかがでしょうか。

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