船舶免許の広告のメリット
まず、Googleで「船舶免許」というキーワードを打つ人は「これから免許を取ろう」としている人が多いと思います。もしくは更新の人です。
特殊な業界なのか?
Googleの検索結果は、正直なところ「分かりにくいHPが多いです」。
HPのタイトルが下記のような所が多く、「船舶免許の試験なのか」「船舶免許の説明なのか」どっち?になるので、クリックを考えます。
・船舶免許について
・船舶免許・小型船舶免許の料金について
・ボート免許が〇〇〇
GoogleやYahooは、一般のHPよりも広告が一番上段に掲載されます。
という事は、一般のHPとさらに差が付けれます。
Web広告を出稿するとしたら、どちらかというと簡単な業界です。
下記のようなフレーズにするだけで、ほとんどの新規客を取れそうです。
実際取れると思います。
広告で狙うべきフレーズ
- 船舶免許が5万円で取得可能
- 船舶免許が最短2日間で取得可能
5万円というのはあくまでも仮の数字です。
今回はネット広告を使って、「船舶免許の受講」の単価を調べました。
船舶免許のネット広告のシミュレーション結果
まず、キーワードのボリュームと単価を調べます。
クリック単価がかなり安いのが特徴です。
キーワード | 月間検索ボリューム | 推定クリック単価 |
船舶免許 + 取得 | 22,000 | 70円 |
船舶免許 + 費用 | 4,400 | 50円 |
船舶 + 資格 | 110 | 70円 |
上記キーワードはあくまで一部となりますが、船舶免許を取ろうとしている人をイメージしてキーワードを洗い出しました。
広告費 | クリック数 | 平均クリック単価 | お問合せ数(率) | 獲得単価 |
30万円 | 4,285回 | 70円 | 43件 (1.0%) |
6,700円 |
上記キーワードから平均クリック単価を70円と想定します。
1件あたりのコンバージョンにかかる費用は約6,700円でした。
うまくすれば、もう少し下げれると思います。
コンバージョンとは、広告をクリックしてHPから申し込みや、問い合わせが来る件数を指します。
この中には、必ずしも新規申し込みではなく、単に「聞きたいだけ」の人も入ります。
ただ、興味の無い人はわざわざHPから問い合わせをしないので、一応は見込み客といえます。
今回、月額予算を30万円でしておりますが、船舶免許のネット広告は全国で打つことはありません。
地域限定の広告になるので、予算10万円でも十分余ってくる可能性もあります。
個別にお見積り(無料)しておりますので、問い合わせフォームからお気軽にご相談下さい。